職業訓練(ハロートレーニング)の筆記試験対策
ハロワの職員によると試験は面接重視ということだったので、まずはすらすら志望動機を話せるように原稿に書いて準備した。
これは転職と同じ、でもこれが思ったより難しい。。。
転職ならば、「今まで自分はこんなことをしてきたので、〇〇には自信があります!」と言えるけど、職業訓練は今までとは異なる分野のスキル習得がメインで、これまでの経験や知識が重要視されることはない。
なぜこの講座を受講するのか、ここで学んだことをどのように将来に活かすのか、自分でも志望動機が弱いと思う。
耳障りの良い言葉を羅列すれば簡単にできるけど、面接官はプロだからね。
上っ面の言葉はすぐに見透かされるし、悩ましい。
耳障りの良い言葉を羅列すれば簡単にできるけど、面接官はプロだからね。
上っ面の言葉はすぐに見透かされるし、悩ましい。
悩んでいるうちに時間だけがすぎるので、気分転換に筆記試験の勉強をすることにした。
筆記試験は、訓練内容を理解するために必要な基礎学力や安全上求められる注意力を確認するために出題するとあり、試験分野は次の通り。
- 言語・文章力
- 計算力
- 形状把握力
- 安全に係る注意力
1,3は勉強しなくてもいいかなといった感じ。
2の計算力が問題。
小・中学生レベルの知識があれば解ける問題だけど、すっかり忘れている。。。
ネットで調査すると簡単という声と難しいという声が半々。
受講科目と、各地の職業訓練施設、理系か文系か個人差もあると思うので、とりあえず問題集を買って勉強することにした。
購入したのがこれ↓
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191ページ程の薄い本(厚いと困る)ながら、1.語能力、2.非言語能力、3.新傾向問題、性格検査を網羅している。
2.非言語能力というのは数学の基礎と上級に分かれている。
もちろん自分がやったのは基礎のみ。
しかし、これはやり始めるときりがないことが分かった。
解けないと悔しいから何度もトライするし、簡単だとつまらないから更に難しい問題に手をだしたくなる。
まあほどほどでいいと思います。